今日は神奈川近辺のドライブコースのひとつ「三渓園」をご紹介したいと思います!
都心から大体30~40分程度で行くことができて、自然がいっぱい、民俗学的な雰囲気が漂う素敵な場所ですよ!電車&バスでも行けますし、車でも行けます。
「のどかな場所で散歩するのが好き」という人には非常にオススメな場所です!
Contents
三渓園へのアクセス
三渓園は横浜市中区にある大きな庭園です。
三渓園まで車で行く場合
駐車場はこんな感じで結構広いです。
おそらく満車になることはないんじゃないでしょうか、、、?土日の日中でも普通に駐車できました!駐車料金は500円~1,000円です。
三渓園まで電車&バスで行く場合
三渓園へは電車&バスでも行けます。駅からだと、横浜駅と桜木町駅からバスが出ていますね!
山下公園や赤レンガも経由するようなので、その近辺で遊んだ後に「どっか他のところに移動したいなー」って時にもいい行先だと思います♪
バスを降りるといい雰囲気のお食事処が、、、
ただ、この小島屋さんは、「出てから食べよう」と思っていたら17時には閉まっていたので、何かを買ったり食べたりするなら入る前にしましょう笑
三渓園へいざ入場!入園料と入り口設備
三渓園への入園料は、基本的には大人700円、子供200円です。
団体になると大人1人600円、子供1人100円です。
回数券や年パスもあるので、一度入ってみてから決めましょう。
入り口の門はなかなかいい雰囲気です。和風インスタ映えしますね笑
パンフレットは日本語、英語、中国語は簡体字、繁体字の2種類が用意されています。
入り口入ってすぐにロッカーもあるので、大きい荷物などは預けて散策がベターですね!
三渓園全体の地図も看板で大きく設置してあります。
いざ園内散策!全体の見学で所要時間は2~3時間程度!
ゆっくりゆっくり回って2~3時間程度でしょうか。ただ園内を歩くだけなら1時間もかからないと思います。
展示品の文章とかをしっかり読み込むともっと時間はかかるでしょう。
屋内の展示品は大体写真撮影禁止なので、外の景色の写真をご覧ください。
真ん中には大きな湖があって、そこからは五重塔が見えたり、亀がいたりと、和の雰囲気に癒されます、、、
あと、三渓園には猫が多い!歩いていると必ず猫とエンカウントします笑
猫が好き!って人は猫カフェに行くのを一度我慢して三渓園に行ってみてもいいのではないでしょうか笑
三渓園で食事をとれるところは?
三渓園内で食事をとれるところは4か所あります。どこも美味しそうでしたが、私は下の二つのお店でご飯を頂きました~
だんごが美味しい三溪園茶寮
テラス席もあるので、綺麗な池を眺めながらおでんごを食べられる素敵なお店です♪
おそばが美味しい待春軒
こちらはお蕎麦。三渓そばは汁がないので、「おつゆがある普通のお蕎麦が食べたい!」という人は注意してください。
そして豆かん。
三渓園のご飯食べれるところ情報は公式サイトにも記載されているのでチェックしてみてください!
夕暮れの三渓園を散策
食事を済ませて再び歩き始めると、イベントの準備をしていました。
三渓園では、定期的にイベントをやっているので、シーズンを変えて遊びに来てもいいと思います。雪が降った後に行ってみるのもいいかもしれませんね!
こんな感じで、のどかで和風な雰囲気を味わえます。横浜デートなどでちょっと寄る程度の使い方もできるので、なかなか便利ですよ♪
さらに詳しい情報については三渓園の公式サイトにてご確認ください!